23189件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

熊本県議会 2045-06-01 06月15日-05号

本県における昭和五十六年六月末の調査によりますというと、精神病院に在院をいたしております患者さんだけでも八百二十八名に上っているわけでございます。今後の老齢化の急速な進行に伴いまして、痴呆性老人はさらに増加をしていくものと考えておるわけでございます。したがいまして、今後の老人福祉問題を考えます場合、この痴呆性老人対策はきわめて重要な問題になってくると考えておるところでございます。 

熊本県議会 2045-06-01 06月11日-02号

私どもは、チッソがその再建を通じて、患者救済地域振興という社会的責任を完遂できる日が一日も早く到来することを願うものであります。この観点から、開銀融資見通しについて御答弁をお願い申し上げます。 次に、このような金融支援を受けているチッソ経営現状、さらには今後の再建見通しについてお尋ねをいたします。 

熊本県議会 2045-06-01 06月07日-01号

県政の重要課題であります水俣病対策につきましては、御承知のとおりなお多くの難問が山積いたしておりますが、かねてより県議会議員各位並びに県選出国会議員の方方に特段の御配慮を賜り、患者救済の促進、地域経済社会の安定に鋭意努力を重ねてまいっているところであり、関係各位の御尽力に対し、この機会に改めて厚くお礼を申し上げます。 

熊本県議会 2045-06-01 06月22日-07号

委員会としては、これら附帯決議要望等の実現を前提として、国、チッソ株式会社に対し、相互の精力的な努力を期待しながらも、事態の深刻さにかんがみ、今回提案されているチッソ県債継続発行については、大局的見地から判断し、患者救済地域振興のためという配慮から、避けて通ることのできない過渡期のまことにやむを得ない経過的措置として今回は了承いたした次第でございます。

茨城県議会 2023-03-17 令和5年第1回定例会(第8号) 本文 開催日: 2023-03-17

次に、質疑を通じて論議されました主な事項を申し上げますと、県立中央病院総合診療科体制整備性犯罪加害者に対する再犯防止策への県立こころ医療センターの関わり、県立中央病院におけるがん患者への心のケア、新型コロナウイルス感染症の5類移行後の体制整備、鹿行地域救急医療となめがた地域医療センターの今後の在り方、日立総合病院地域周期母子医療センターへの今後の支援、「元気アっプ!

滋賀県議会 2023-03-14 令和 5年 3月14日行財政・新型コロナウイルス感染症等危機管理対策特別委員会-03月14日-01号

◎萩原 感染症対策課長  罹患後症状を受診していただける医療機関についてですが、委員御指摘のとおり、身近な診療所で診ていただけることが、患者の方にとって最も利便性が高く、また、安心していただけるものと考えております。今後、県内医療機関調査し、受診可能な医療機関を選定しましたら、その医療機関一覧表にして公表させていただきます。

茨城県議会 2023-03-09 令和5年第1回定例会(第6号) 本文 開催日: 2023-03-09

私は、現役の歯科医師としても、これまでにたくさんの患者さんを診療してまいりました。  虫歯や歯周病に代表される歯科疾患は、その発病や進行により、最終的には歯を失ってしまうことにつながるため、私たちの食生活社会生活などに支障を来し、ひいては、全身の健康に影響を及ぼすものです。  

東京都議会 2023-03-09 2023-03-09 令和5年予算特別委員会(第4号)(速報版) 本文

共生の理念の中、がん患者生活を丸ごと支える姿勢が必要と考えますが、そのためには、患者家族が抱える悩みを的確に捉えて対応することが重要と考えます。都の見解を伺います。 ◯西山福祉保健局長 がん患者やその家族の置かれた状況はそれぞれ異なっており、治療に関する悩みに加え、精神的、社会的な問題など、相談内容は多様化してございます。  

東京都議会 2023-03-07 2023-03-07 令和5年予算特別委員会(第2号)(速報版) 本文

また、発熱患者健康相談自宅療養者体調悪化時の相談機能を併せ持つセンターを設置いたします。  さらに、より多くの医療機関コロナ患者を受入れられるよう、医療機関に対し院内感染対策施設整備備品購入等を補助するほか、地域医療従事者に対する研修の実施をいたします。  入院調整についても、医療機関同士での調整に移行していくため、各病院病床状況等の情報を共有する仕組みを検討してまいります。  

広島県議会 2023-03-01 2023-03-01 令和4年度予算特別委員会(第5日) 本文

的確な診察と治療のできる脳外科医までたどり着くのに1年以上かかる場合もあり、悩み続けている方も多く、県内で潜在的に多くの患者が存在すると言われています。  また、髄液が漏れる穴を防ぐ専門的な治療であり、保険適用となっている、いわゆるブラッドパッチ療法ができる脳外科医専門医県内にほとんどいないのが現状です。

奈良県議会 2023-02-27 02月27日-03号

政府は、今後は幅広い医療機関新型コロナウイルス感染症に対応するようにしていくと言いますが、コロナ患者とそれ以外の患者の分離が不要になるわけではなく、医療機関への支援が縮小されれば、対応しにくくなるおそれもあります。政府とともに、奈良県としても、県民の命と健康を守るために必要な対応を行う責任があります。

奈良県議会 2023-02-24 02月24日-02号

こうした取組の結果でございますが、本県ではこれまですべての重症患者重症専用病床治療することができてきた実績がございます。また、本県における重症化率でございますが、ワクチン接種が進んだことや、重症化リスクの低い株への置き換わりなどもございまして、第1波の6%台から、最近では1%以下にまで大きく減少している状況でございます。 

神奈川県議会 2023-02-17 02月17日-03号

資料提示〕  がんセンターの重粒子線治療施設において、今後、医療インバウンドにより、海外の患者に対し治療を進めることは、施設有効活用となるだけでなく、がんセンター経営安定化につながるものと考えます。  さらに、高度ながん医療提供としては、がんゲノム医療があり、最も進展が期待される分野の一つとなっています。